@article{oai:nifs-repository.repo.nii.ac.jp:00010517, author = {御手洗, 修 and 柳, 長門}, journal = {NIFS- Research-Report}, month = {May}, note = { 感染症学でよく用いられているSusceptible-Infectious-Recovered (SIR)モデルの感染者の式がD-T核融合反応のHe灰の式に類似していることに着目して、この感染症を制圧する方法を提案した[1][2]。即ち、SIRモデルの隔離項の回復時間を隔離時間と解釈して、感染性を有してから隔離するまでの時間を2〜3日とすれば、外出制限なしで原理的には可能であることを意味する。例として東京の第3波に隔離制御を適用した場合や、次の第4波の解析も行いワクチン接種との比較見当も行う。また、COVID-19を制圧するのに必要な隔離に要する時間から検査の頻度を求めることができることも示す。これを実現するためには幅広い検査と検査頻度が重要で、それらを実現するための色々な方法の考察も行う。}, pages = {1--16}, title = {経済とCOVID-19感染症対策を両立させるために--SIRモデルと制御核融合の数式の類似性を用いて--}, volume = {1129}, year = {2021}, yomi = {ミタライ, オサム and ヤナギ, ナガト} }