@article{oai:nifs-repository.repo.nii.ac.jp:00011185, author = {TAKENO, Hiromasa}, issue = {2}, journal = {プラズマ・核融合学会誌}, month = {Feb}, note = {0000-0002-3458-1267, ARTEMIS の提案後に進められてきた直接エネルギー変換についての模擬実験研究の現状と展望を解説す る.小規模装置で実施する模擬実験では扱える課題が限られており,現状では変換原理の検証が中心となる.粒 子分離が主課題であるカスプ型変換器では,傾斜カスプの採用で優れた電荷分離を達成しているが,高密度粒子 束での効率低下やイオン種分離に課題が残る.高速陽子の回収器である進行波型変換器では,50%越えの変換効 率を達成しているが,負荷への電力供給や自励発振などの課題が残る.}, pages = {91--95}, title = {小特集:先進燃料核融合研究の現状と展開 6.直接エネルギー変換の模擬実験研究の現状と展望}, volume = {98}, year = {2022} }