@article{oai:nifs-repository.repo.nii.ac.jp:00011612, author = {MOTOJIMA, Gen}, issue = {10}, journal = {プラズマ・核融合学会誌}, month = {Oct}, note = {0000-0001-5522-3082, 本解説では,粒子制御に向けたこれまでの取り組みとして,主として粒子排気という視点に立ち,プラズマ対向壁の燃料粒子吸蔵,放出現象のほか,ダイバータによる効率的な燃料排出について筆者が行ってきた研究を中心に紹介する.また,粒子制御を行うための重要な計測手法として,中性粒子圧力計測の一つである高速イオンゲージ開発の進展についても触れる.そのほか,燃焼プラズマで想定される水素同位体,ヘリウム混合プラズマ中の同位体分離や,効率的な粒子排出を可能にする粒子制御手法についても紹介し,これからの粒子制御に向けた展望を述べる.}, pages = {429--438}, title = {燃料粒子制御に向けた磁場閉じ込め核融合プラズマにおける 粒子排気のこれまでとこれから}, volume = {98}, year = {2022} }